７月19日、浴衣を着ました。
生活支援技術の授業で、着物のたたみ方と浴衣を着方を教えていただきました。
一人ひとり好みの柄の浴衣を選んで、先生に着せていただきました。そして、着物のたたみ方、着物での作法について教えていただきました。
日本人学生は、「一度は着たいと思っていたので着られてうれしかった」「コロナの影響で、夏祭りや花火大会が中止で浴衣を着る機会がなかったので、とても良い機会でした。楽しかった」「夏祭りの気分を味わえた」などがありました。
留学生の感想は、「暑い日に浴衣を着て気分は悪かった。初めて浴衣を着て、周りの人が笑顔で見てくれて「よく似合う」と言われ、素晴らしい経験をさせてもらった」「お辞儀の仕方とたたみ方を教えてもらって素晴らしい日になった」「伝統の衣装を着せてもらった」などがありました。
学生たちにとって、着物を着て、お辞儀や畳の部屋の歩き方などを教えていただき、とても良い経験になったと思いました。