医療事務学科の１年生が、医療現場の最前線で働く医療事務を目指すにあたり、一つの学びとして献血についてお話を伺うため、献血ルームうららを訪問しました。
まずは、献血についてお話を伺い、献血とは何か、なぜ必要かを知ることから始めました。
コロナの影響で、校内での講話は毎年お世話になっていましたが、数年ぶりに供給部門へも入らせていただき、見学させていただきました。
献血を経験したことのある学生も、実際の供給部門に入ることはもちろん初めてのことです！！
赤血球は採取して２８日、血小板は４日しか輸血で使用できないことを知り、学生は献血の大切さ、必要性を感じたようです。
スタッフの方は、日々、必要な血液の種類・量を把握しながら、献血にご協力くださる方に、窓口でお話をされているとのことでした。
そして、献血によって多くの人の命を救っていることを学び、見学を終えた時点で、希望者は実際に献血をして帰りました！
５月には２年生が見学に伺います！
献血というボランティアで人の命を救うお手伝いができたらいいですよね！
