岡山ビジネスカレッジの調理師養成学科では和食や洋食、中華、ラーメンなど、幅広いジャンルの調理技術を学び、調理師として幅広い就職を目指すことができます。
業界の第一線で活躍されている人気店のオーナーから直接学べる実習授業もスタートし、調理技術はもちろん、料理人としての心構えなども学んでいます。
今回ご紹介するのは中華の授業!!
教えてくださるのは、「中華快席 福幸」のオーナー西井先生と料理長の竹内先生です。
≪プロフィール≫
「中華快席 福幸」オーナー
西井 隆之先生
高校卒業後に飲食業の道に進み、店舗の立ち上げや運営に携わる。2012年に独立し、現在は中華料理を中心に岡山市内に4店舗をかまえる岡山を代表する経営者。
最初の授業ということで、はじめに、中華料理は4つのジャンルに分類されているお話や、中華料理の特徴などを教わりました。その後、海老のチリソース、麻婆豆腐の本格的な作り方を学びました!
福幸 料理長の竹内先生は中華の経歴が40年以上あり、中華包丁を扱う手さばきや、中華鍋を扱う手際の良さを見た学生は、プロの凄さを実感。
工程を一つひとつ丁寧に教えていただき、料理を完成させました。
調理師養成学科公式Twitterでも日々の実習風景などを公開していますので、ぜひチェックしてくださいね♪→https://twitter.com/obc_washoku