岡山ビジネスカレッジの調理師養成学科では和食や洋食、中華、ラーメンなど、幅広いジャンルの調理技術を学び、調理師として幅広い就職を目指すことができます。
業界の第一線で活躍されている人気店のオーナーから直接学べる実習授業もスタートし、調理技術はもちろん、料理人としての心構えなども学んでいます。
今回ご紹介するのはラーメンの授業!!
教えてくださるのは、麺酒 一照庵の店主 大野先生です。
≪プロフィール≫
大野 浩史先生
オープンからわずか4年で3店舗を開店。ミシュランガイドにも掲載されるなど、飽くなき探求心で岡山のラーメン文化に斬りこむ新進気鋭の一照庵グループ代表。
大野先生、そしてラーメン実習の講師として一緒に授業を行ってくださる冨士麵ず工房代表取締役の波夛先生から、ラーメンの歴史や麺の種類、形状、加水率、食べ方、小麦の種類などを学んでいました。
麺 の食べ比べも!
お店に卸している中細麺と太麺を使用させていただき、学生たちは麺を茹でてスープと合わせたシンプルなラーメンを作り、麺の香りや食感、麺の太さによる感じ方の違いなどを意識しながら試食しました。
麺の奥深さを学べたかな(^-^)
別日には、経営者としても活躍されている大野先生から経営者講話も!
経営者に至るまでの生い立ち、経験の中で学んだこと、役立ったこと、苦労した話などをお話しいただきました。
調理師養成学科には将来お店を経営することを目標にしている学生も多くいるため、経営者の方から直接お話を聞けるのはとても貴重な機会です☆
次回は中華の実習授業の様子をお届けしますので、お楽しみに☆彡
調理師養成学科公式Twitterでは日々の実習風景などを公開中!ぜひチェックしてくださいね♪→https://twitter.com/obc_washoku