昨年末、生長グループ様のご厚意で、介護福祉学科の1・2年生を対象にドッグセラピー講座を行っていただきました。
ドッグセラピーとは、実際に施設で行われている動物介在療法で、セラピードッグとの信頼関係を通して、利用者様の使命感や役割感などを自発的に引き出して、生きがい感やリハビリ等に繋げるものです。
メディカルトリマー学科(現:愛犬美容・看護学科)の校舎にて実施された講座では、セラピードックのメイちゃんとナツちゃんも登場!
とっても可愛い2頭に学生たちはメロメロでした(*^^*)
ドッグセラピーに関する知識を深めた後は・・・レクリエーション!
利用者様も行っている玉入れに学生たちも挑戦しました!
最後にセラピードッグとの触れ合いタイムもあり、みんな思わず笑顔に。
学生たちにとっても癒しの時間に(*‘∀‘)
「私自身もセラピードッグと触れ合ってとても元気になりました!」
「介護現場におけるドッグセラピーについての知識はありましたが、今回の講座で映像を見て、その効果に驚きました。たくさんの利用者様の意欲と笑顔を引き出すドッグセラピーは素晴らしいです!!私も将来、職場で取り入れたい!」
「ドッグセラピーは利用者様の心身にいい影響を与えるセラピーだと思った!レクリエーションも楽しかったです♪」などの感想もあり、介護福祉を学ぶ学生たちにとって実りのある時間になりました。
生長グループのみなさま、このような貴重な機会をくださりありがとうございました。