医療事務学科の2年生がOBCの岩田町キャンパスにて、介護福祉学科の先生方のご指導のもと介護技術講習を受けました!
来年から、医療事務員として医療現場で患者様に接する学生たちにとって、患者様や利用者様の移乗、歩行の介助、車椅子の扱い方や移動方法等は身につけておかなければならない必要な技術です。
今回の講習では、介助する上で必要な「会話の基本動作」を学んだ上で、移動や移乗の介助について、実際の「杖」や「車椅子」に触れ、学ぶことができました。
また、介護福祉学科の先生方からの丁寧で分かりやすい説明と介護福祉学科の学生さんがサポートしてくれたおかげで、学生達も理解を深めることができました。
【学生たちの感想】
「障害や症状に合わせてコミュニケーションを取る際、目を見て話すことが大事だということが分かった。」
「就職先には、ご高齢の患者様が多いので、とても勉強になりました」
「就職先で、今回の講習を活かしてみたいと思う。患者様が困っていたら目線を合わせて近づいて助けたいと思った。」
「高齢者や障害がある方への接し方、体が不自由な患者さんへの介護の仕方など、これから医療現場にでる私たちにとって、とても役に立つ内容で、実践していきたいと思いました。」などなど
医療事務員に求められることは、医療や介護の事務業務の知識だけではないことをしっかり理解し、患者様の目を見てお話しすることができる医療事務員を目指してほしいと思います。
多彩な学科ラインナップを持つ総合学園の強みを活かしたコラボ授業も医療事務学科の魅力の一つ!
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ぜひオープンキャンパスでOBC医療事務学科の魅力を体感しにきてくださいね♪
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