ビジネス・コミュニケーション学科2年生の有志3名が参加したシリコンバレー研修レポート最終号をお届けします!
シリコンバレー研修の最終日はいよいよ岡山市との姉妹都市であるサンノゼ市役所へ表敬訪問です。
朝早くからサテライトキャンパスへ出向き、話す内容を含めて最終確認をしました。
今回、お会いしたのは「国際担当マネージャー」のJOSEPH HEDGESさんです。
14階の会議室を用意していただき、自己紹介からスタート!
基本すべて英語でのミーティングです。
JOSEPHさんから、岡山市とサンノゼ市の関係についてお話を伺い、最後に学生の一人ひとりの思いや考えをプレゼンすることが出来ました。
当初1時間の予定でしたが、40分以上も延長していただきました。
最後には川田さんが持参した、岡山市学生プロジェクトで昨年作成したタマネギで染色した「エコバッグ」をプレゼントしました。
そのあとに会議室見えるサンノゼの街を説明していただいたり、姉妹都市締結の記念バッジをいただきました。
自分たちの思いを伝える機会をいただけたことに感謝と伝わることへの自信を得た良い時間でした。
サンノゼ市役所から、日系アメリカ人の歴史を学びにJapanese American Museum へ見学に行きました。
日本からアメリカへの移民は明治時代に始まり、移民の歴史を知る良い機会になりました。
ここサンノゼにはジャパンタウンがあります。
しかも、OKAYAMAと名前がついている日本料理のお店まで。
ここで昼食をいただきました。日本とちょっと違う日本料理に驚きながらもおいしくいただきました。
そしてサテライトキャンパスでの全日程の振り返りを行いました。
初日に挙げた各自のミッションはすべてコンプリートできたようです。
またこの5日での各自の変化と成長があった研修となりました。
最後にみんなでBBQの準備をしてアメリカサイズの大きなお肉などをいただきました。
参加した学生は「もう少し居たい」「またアメリカに来たい」と研修の成果ともっとチャレンジしたいことがあったようです。
最終日には、帰国日に誕生日を迎える、研修参加者の川田さんのために、サプライズがありました!
時差の関係で日本に帰国すると誕生日が過ぎてしまうため、サテライトキャンパスのメンバーがケーキを用意してくださいました!
忘れられない20歳の誕生日を迎えることができ、本人だけでなく、参加者全員がうれしい気持ちになれました。
今回の研修を飾るイベントになり、みんな暖かい気持ちになれた最終日でした。
帰国後は、研修の成果をまとめ、校内で発表をします。
最後に今回の研修でお世話になった現地でのメンバーに感謝しております。
B・Bridge代表 OBCサテライトキャンパス長の桝本先生、
B・Bridgeスタッフ 槙島貴昭さん、フジサカ美和さん、
さらにアメリカに留学中でインターンシップの岩田美輝さん
本当にありがとうございました。