学生イノベーションチャレンジ推進プロジェクトとは、学生が企業や地域、NPO等と協働して、若者ならではの柔軟なアイデアの提案・実践によって地域課題を解決する活動や、学んだスキルを活用して小規模ビジネスの実現に取り組む活動に対し、岡山市が補助金を交付して活動を支援する産学連携の地域活性プロジェクトです。
行政機関、企業、NPO及び地域団体等と協働し、岡山市内における地域課題の解決や地域活性化を図る「ソーシャルビジネスコース」と収入計画を策定した上で、新たな商品やサービス等の開発、販売等の小規模ビジネスの実現を目指す「スモールビジネスコース」があり、今回、OBCビジネス・コミュニケーション学科の学生グループは「スモールビジネスコース」に挑戦しました!
学生たちは食品ロス問題に関心を持ってもらおうと、市内の食堂などで廃棄されたタマネギの皮で染めたエコバックを作り、販売することを企画。
その取り組みが2月16日付けの山陽新聞に掲載されました!
エコバックの販売は第2弾として、2月20日(日)、21日(月)、24日(木)にも行いますので、ぜひお越しください☆彡
ビジネス・コミュニケーション学科ではアメリカ・シリコンバレー式ビジネスマインド教育を導入しており、今までにない新しい価値を生み出すことにチャレンジする人材の育成を目指しています。
今後もSDGsへの取り組みや地元企業との産学連携などに積極的に取り組んでいきます。