2021年11月9日(火)に、株式会社Engly代表取締役 加東崇様とオンラインでお話を伺う機会をいただきました。
加東様は2010年までは日本でゲーム等の開発に携わり、渡米後、シリコンバレーで起業、様々なジャンルのアプリを開発されました。
開発されたアプリのダウンロード数は累計2000万回にもなります。
2018年に日本(東京)へ帰国し、英会話SNSのEngly社を立ち上げ、現在、日本でEnglyの開発をされています。
今回はビジネスコミュニケーション学科1年生の授業で、ご自分の体験をもとにグラフックデザインから新しいアプリ開発に行き着くまでのお話を3つのポイントを中心にお話していただきました。
・自分の限界を決めずにチャレンジする
・好きなこと、熱中できることを仕事にする
・チャンスは行動のあとについてくる
今後の進路を考えるためにも、学校だけでなく外部の方からのお話がきっかけになることもあります。
在校生も興味を持ち質問など、活気ある時間になりました。
この他にもビジネスコミュニケーション学科では、アメリカ・シリコンバレーにあるサテライトキャンパス長の桝本博之先生を中心としたオンライン授業を行っています。
今後も学生の自ら考え、企画し、発信できるように新しい挑戦的な授業を進めます。