9月15日(木)~18日(日)に千葉の幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2022!!
3年ぶりにリアル会場復活となり、37の国・地域から605の企業・団体が出展。
総来場者数約14万人のアジア最大級のゲーム展示会です!
このたび、ASUS JAPAN協力校のOBCだからできる産学連携の取り組みとして、eスポーツビジネス学科の学生がASUS JAPANより招待を受け、東京ゲームショウ2022の視察&職業体験をさせていただきました!
■ASUS JAPANのHPに掲載された学生たちの職業体験レポート
https://rog.asus.com/jp/articles/gaming/cooperation-withschool-2022tokyogameshow/
今回、この貴重な機会をいただいたのは学内選考を勝ち抜いた3名の学生!
9月14日(水)~18日(日)の日程で、ASUS JAPANのスタッフとしてノベルティー準備や配布、キャンペーンPRなどの職業体験と、一般公開日に先駆けて開催されたビジネスデイの会場内視察を満喫。
eスポーツビジネス業界での業務を経験し、今後の活動で活かせる多くのことを学びました。
<参加した学生たちにインタビュー!>
Q.東京ゲームショウでの職業体験に参加してみてどうでしたか?
eスポーツビジネス学科1年
江尻 翔哉さん(倉敷翠松高校 出身)
将来eスポーツに関わるイベント関連の仕事に就きたいと思っているので、アジア最大級のゲームイベントである東京ゲームショウを体験できるこのチャンスを逃したくないと思い参加しました。
実際にイベントスタッフの方がどんな動きをしているのか、どうやったらお客様に興味を持っていただけるのか、様々な企業のブースの出し方など、イベントスタッフとしての裏方の仕事を通して将来活かせることをたくさん学べました。
声掛けの仕方も自分なりに考えて、一言変えるだけでお客様の反応が変わるんだと実感したので、今後、学校のイベントで活かしたいです!
eスポーツ業界の有名人に会ったり、未発表のゲームを体験したり、限定品を購入したりと、東京ゲームショウを満喫できた最高の体験でした!!
eスポーツビジネス学科1年
西原 空汰さん(おかやま山陽高校 出身)
実は東京ゲームショウに行くのが小学生の頃からの夢だったんです。そんな東京ゲームショウにASUSのスタッフとして参加できたことは本当に最高でした!
効率の良い仕事の仕方や状況に応じた動きなど、本格的なイベント運営を経験させていただき初めてのことばかりでとても勉強になりました。
ビジネスデイに自由時間をいただけたので、東京ゲームショウをゆっくり楽しむことができ、人気の体験ブースにも行くことができました。40分待ちでしたが、メタクエストのVR体験もできて楽しかったです(笑)
将来はeスポーツ関連の仕事に就いて、eスポーツ業界の発展に貢献できるように頑張りたいです。できればプロチームや競技シーンの近くで仕事をしてみたいです!
eスポーツビジネス学科1年
竹部 響さん(岡山県立岡山南高校 出身)
大きなイベントにスタッフ側で参加できるなんて、すごいチャンスなので今回参加させていただきました。
お客様一人ひとりに丁寧にノベルティグッズを渡すのですが、どうすれば受け取っていただけるのか、立ち位置を変えたり、呼びかけの言葉を変えたりして工夫しました。
最初は常に仕事を探して、暇な時間ができないようにしていましたが、今回体験してみて、適度に休んだ方が仕事効率が上がったので、休むのも仕事ということを学びました。
今回の経験を活かし、将来はイベントプランナーになりたいです!そして、eスポーツの魅力を親御さん世代にも知っていただけるように小中学生向けのeスポーツイベントを開催してみたいです。ASUS JAPAN株式会社のみなさま、貴重な機会をいただきましてありがとうございました。