ブライダル学科の1年生が料飲サービス実技授業の集大成として、本物の結婚式場『Tiara THE GARDEN HOUSE』にて、バンケット実習を行いました。
このバンケット実習では、各学生が2~3名のゲストを招き、日頃の感謝を込めてランチサービスを行います。
今まで学んできたことを活かして主体的に動き、グループワークで責任感や協調性も養います。
学生たちはこの日のために役割分担や当日の動きなど全てを考え、前日は掃除や会場準備、リハーサル、当日は最終チェック、受付、会場誘導、料理提供、料理説明、お見送りなどを協力しながら行いました。
《リーダーを務めた学生たちの感想》
「今回はリーダーを任せていただき、貴重な経験をすることが出来ました。どのようにお客様をお出迎えしてどのようにお声かけするのかを皆んなで考え、役割を決めていく中で皆んながたくさん意見をだしてくれ、バンケット実習という同じ目標に対して皆んなが全力で頑張っていると感じることが出来ました。私1人では絶対成功しなかったバンケット実習です。皆んなとの絆も深まり、自分も成長を感じられた実習となりました。」
「バンケット実習を通して仲間がいることの大切さを感じました。成功させようと思う気持ちがみんなから伝わってき、私も負けずに、自分に出来ることをしっかりしていこうと思わせてくれました。段取りよく出来ず、みんなに迷惑をかけた場面もあったけれど、こんな私を信頼してくれて、リーダーをやらせてくれたみんなに感謝を伝えたいです。」入学して身に付けたサービス業として必要な接遇力で、ゲストの皆様をおもてなしすることができ、また成長した姿を見ていただくことができてよかったですね(*^^*)
また少し成長したブライダル学科の1年生たちです♥